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技術情報米国TREK社高圧電源/高圧アンプリファイアの特長

TREK社高圧電源は1台の内に高圧電源と高圧増幅器及び制御器を有する製品であります。
ここでは特に他社の高圧電源ではまねの出来ない特徴を御説明いたします。

1.コロナ電流制御
帯電器用、除電器用、電子写真プロセス実験、エレクトレットの製造

図10 図11 従来静電ドラム等にコロナを印加する場合、図10に示すような回路が用いられております。本回路構成において高圧電源Aより出力される出力電流ItはコロトロンシールドCsが接地されている為、コロトロン電極Ceが被印加表面にくらべ充分小さな場合、コロナ電流Idとコロトロンシールドへの漏れ電流Isとなると考えられます。従ってコロナ電流Idは、Id=It−Isとなります。
 この場合Isはコロトロン電極Ce設定位置等々で大きく異なり高圧電源AではItだけしかコントロールできない為Idの値は非常に不確定なものとなります。これに対し、TREK社電源を用いますと図11のような回路構成となります。コロトロンシールドCsは接地せずにTREK社電源背面パネルのIs端子に接続します。このような回路でTREK社電源は常にIt−Isの値すなわちIdの値をコントロールしこの値をデジタルパネルメーターに表示します。従ってコロトロンシールド漏れ電流Idの影響は考えなくてよい為,異なったコロトロンを用いた場合もいちいち校正する必要がなく非常に便利です。又外部からの電圧信号によってもItあるいはIdの値をコントロールする事が出来ます。


2.帰還電流制御

図12 TREK社電源にはIr端子が設けられており図12に示すような帰還電流Irの制御も可能です。この時も又外部からの電圧信号によってIrの値を制御出来ます。


3.増幅器としての使用
イオンビームのスキャニング、ピエゾドライバー、
電気泳動実験直接帯電ローラードライバー、電子写真プロセス実験

図13 TREK社電源は単なる高圧電源だけでなく高電圧の増幅器としても使用できます。周波数特性は高圧機器にもかかわらずDC〜15KHz(外部キャパシタンス又は機種によっても異なります)と広帯域である為AC高電圧源としての使用が可能です。また、図13のように回路を組みますと外部からの電圧入力で出力電流をコントロールできます。
 中央位置のスイッチを+/−どちらかにセットしてポテンショメータで電流あるいは電圧バイアスを加えることも可能です。A/D変換器を介してIdをコンピュータコントロールすることも可能です。



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