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技術情報高圧電源と高圧アンプリファイア

高圧演算増幅器(高圧オペアンプ)とは

 TREK社では他に類を見ないユニークな高圧オペアンプを製造販売しています。高圧オペアンプの基本構造を図6に示します。内部に配置された直流高圧電源は正及び負極性の高圧出力を予め発生させます。レギュレータ回路はこの直流高圧電源の出力を入力信号に応じて制御し、従って直流から交流までの幅広い帯域で高圧出力を得ることが出来ます。  
 高圧オペアンプはその名の通り入力信号を高忠実度で増幅するオペアンプであり、高入力インピーダンス、低出力インピーダンスと言ったオペアンプの機能を全て兼ね備えています。その内でいわゆる四象限出力についてご説明致します。
図6

 図7に示す様な理想的な静電容量負荷に高電圧を印加した場合の負荷両端の電圧と電流の関係を考察致します。先に述べた等に理想的な静電容量 負荷ですから、負荷両端の電圧と電流の関係は;
i=CdV/dt
と表わされます。即ち電流は電圧の微分波形となります。
 ここで、印加電圧を三角波と仮定しますと、図8における第一象限では電圧が正、又電圧波形の微分係数も正でありますので、正の電流が流れます。第二象限では、電圧は正でありますが、電圧の微分係数が負でありますので、電圧が正電圧にも拘わらず、電流は負電流となります。
従ってこの場合は電流は高圧オペアンプ側に還流致します。このように電圧と電流の極性が異なる状況は第四象限でも起こります。第四象限では電圧が負にも拘わらず、電流は流出します。
 この様な現象をグラフにまとめると図9のようになります。TREK社の高圧オペアンプは図9に示す点線の内部のいずれの象限でも動作可能です。
図7 図8 図9




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